张仲景在东汉末年编撰了《伤寒杂病论》，后几经传抄至宋代才以《伤寒论》和《金匮要略》为名正式刊行。随后出现了众多对《伤寒论》进行注解的书籍。这些书籍并不尽如人意，在任何一本注解书上都找不到完善的理论来全面阐明《伤寒论》这一体系。也就是说根据注解书中所描述的生理、病理、药理等理论根本不可能得出《伤寒论》中那些处方。《伤寒论》确实属于广为人知，却未必为人所识的一部书。

著者江部洋一郎和和泉正一郎将隐藏在《伤寒论》简介条文之中及处方背后的关于生理、病理和药理的体系成为经方理论。几年来，著者不断努力以求再次构筑这一理论。发行本书的目的也在于对著者的工作进行阶段性总结。

《经方医学(第1卷)》以解析处方为中心展开。关于人体构造、生理机能的见解散见于各章，其不仅是处方解析的导论，也是本书的主题。本书主要解析桂枝汤、四逆汤、干姜附子汤、甘草干姜汤、芍药甘草汤、芍药甘草附子汤等几类中药处方。

绪　论

经方医学的出发点(3)

　 《伤寒论》的成书(3)

　 《伤寒论》和《内经》的关系(6)

　 《伤寒杂病论》的历史沿革(7)

　　有关药物用量问题(9)

　　适合经方的本草书籍(12)

　　有关方证相对(13)

总　论

人体的构造与机能(19)

　　寒症所揭示的经方中的人体生理构造(19)

　　关于气(20)

　　气的构成(21)

　　气的运行(22)

　　人体构造概述(23)

　　体表外壳构造(24)

　　　　皮部(25)

　　　　肌部(25)

　　　　腠理(26)

　　　　膜(27)

　　胸、膈、心下的功能(27)

　　脏腑的生理功能(29)

　　　　胃与脾(30)

　　　　守护胃气的功能(30)

　　　　肺(31)

　　　　胆和肝(33)

　　　　小肠(34)

　　　　◆　表里、阴阳、内外的概念(35)

气的运行(36)

　　体表外壳中的卫气(36)

　　卫气的分类(38)

　　卫气的循行(38)

　　　　1.后通卫气(39)

　　　　2.前通卫气(41)

　　　　3.脉外卫气及脉中之血(44)

　　　　◆　肺调节血行的机能(46)

　　　　◆　肺的肃降路线(48)

　　　　◆　表水及里水的排出途径(51)

　　　　4.肌中卫气(55)

　　　　◆　行于头面部的胃气直达路(56)

　　　　◆　所谓三焦(57)

　　小柴胡汤证的病理(57)

气的病理(60)

　　恶风、恶寒(60)

　　发热(62)

　　邪正斗争(64)

　　汗(66)

　　　　◆　关于经方中邪的传变(68)

　　脉的迟数(72)

　　　　◆　决定迟数脉的因素——休克症状(74)

　　脉的浮沉(76)

　　气虚和阳虚——质和量的不同(78)

　　狭义之气（热)的生成(80)

腹　诊(82)

　　经方式腹诊(82)

　　　　腹诊的方法(83)

　　基于腹诊的治则治法(90)

　　　　1.胸、膈、心下的升降异常(90)

　　　　2.肺的宣散、肃降的异常(93)

　　　　3.心下的抵抗、压痛(93)

　　　　4.季肋部的抵抗、压痛(96)

　　　　5.腹直肌的紧张、压痛(97)

　　　　6.腹部的抵抗、压痛(99)

　　　　7.腹部（动)悸(100)

　　　　8.背部的抵抗、压痛(101)

处方解析

桂枝汤(111)

　　感受风邪的桂枝汤证(111)

　　　　阳浮阴弱(111)

　　　　自汗(113)

　　　　恶风、恶寒(114)

　　　　发热(116)

　　　　◆　关于风邪传变(117)

　　　　◆　关于胃气上升(120)

　　　　脉浮缓(122)

　　未感受风邪的桂枝汤证(124)

　　　　营卫不和(124)

　　无汗的桂枝汤证(129)

　　　　上冲(130)

　　　　奔豚(134)

　　　　◆　心下与气的升降出入(134)

　　　　◆　关于脉的浮沉(136)

　　　　无汗而小便反少(139)

　　桂枝汤的条文解析(141)

　　　　鼻鸣干呕(143)

　　　　◆　关于胃气到头面部的直达路(145)

　　　　头项强痛(145)

　　　　◆　有关胃中痰热(150)

　　　　◆　有关身疼痛(159)

　　　　◆　《伤寒论》与脏腑辨证(162)

　　　　◆　太阳病与霍乱病的不同(163)

　　　　◆　有关温病学说(164)

　　　　◆　有关太阴病与少阴病(170)

　　对桂枝汤的补充说明及总结(175)

　　　　脉(176)

　　　　自汗(177)

　　　　中风(177)

　　　　恶风、恶寒(177)

　　　　发热(179)

　　　　◆　关于邪正斗争鼓舞胃气(179)

　　桂枝汤的构成(180)

　　　　桂枝(180)

　　　　◆　关于麻痹、疼痛、肿胀(183)

　　　　芍药(184)

　　　　大枣(188)

　　　　生姜(189)

　　　　◆　经方对补肾的认识(191)

　　　　甘草(193)

　　　　甘草的守护胃气作用(194)

　　　　　　亡阳——四逆汤类(195)

　　　　　　伏阳——干姜附子汤类(198)

四逆汤类方(204)

四逆汤(204)

四逆加人参汤(205)

茯苓四逆汤(207)

茯苓(208)

通脉四逆汤(211)

通脉四逆加猪胆汁汤(212)

猪胆汁(214)

干姜附子汤类方(215)

干姜附子汤(215)

白通汤、白通加猪胆汁汤(216)

葱白(218)

甘草干姜汤、芍药甘草汤、芍药甘草附子汤(220)

◆广义的伤寒、狭义的伤寒(221)

 甘草干姜汤(229)

 芍药甘草附子汤(231)

后记(235)

关于中医学与经方医学(236)